〝安くておいしい〟はそのままに、
プレミアムな食体験を
提供する企業へ Message

「炭火焼肉 岩崎塾」を運営するイワサキフーズの歴史は、今から42年前、国産ホルモンの卸売から始まりました。その数年後にオープンした1号店（本店）は、カウンター10席のみの小さなお店。当時の価格は、ホルモン類が1人前300円、赤身が1人前500円でした。新鮮な国産牛を安く食べられるとあって、たちまち行列のできる人気店に。炭火の煙が立ち込める中、瓶ビールが飛ぶように売れ、そこには昔ながらのレトロな活気ある風景が広がっていたのです。
あれから時は流れ、令和の時代に突入しました。世の中の価値観が変わりつつある今、イワサキフーズも変革のときを迎えています。“安くておいしい”を通じ、お客さまに喜んでもらいたい。この想いは創業時から不変です。しかし、“安くておいしい”が珍しくなくなった昨今、高い付加価値にチャレンジしていきたいと考えています。大切な誰かと焼肉を食べる楽しいひとときが、素敵な思い出になるように。イワサキフーズは、プレミアムな食体験を提供する企業に進化します。